MUSIC / クラシック
反田 恭平 ピアノコンサート with 上野 耕平 (サクソフォン)
一瞬にして聴衆を魅了する21歳の注目の新進ピアニスト、反田恭平。
いま最も目が離せない音楽家と称される反田が、
同じく若きサクソフォン奏者のホープとして期待を集める上野耕平と競演。
銀座の夜景を望む幻想的な空間で、次代を担う若きアーティストたちの
一夜限りのコンサートをお楽しみいただきます。
【日時】 | 2016年10月28日(金)18:30 開場(受付・飲食サービス開始) 19:30 開演(20:30終演予定) |
---|---|
【場所】 | 東急プラザ銀座 6階 〈KIRIKO LOUNGE「数寄屋橋茶房」〉 |
【料金】 | Music Charge 2,500円(1ドリンク付 税込) |
【参加方法】 | 「数寄屋橋茶房」にて事前予約 tel 03-6264-5590(受付時間 10:00〜20:00) ※事前予約受付は好評につき予定数を終了いたしました。 |
【出演】 | 反田 恭平(ピアノ)、上野 耕平(サクソフォン) |
【曲目】 | 決定次第、こちらのHPにてお知らせいたします。 |
完全予約制
【予約受付期間】 | 2016年10月1日(土) 10:00より一般予約スタート |
---|---|
【予約方法】 | 6F KIRIKO LOUNGE 「数寄屋橋茶房」への電話または店頭のみとなります。 |
【店頭営業時間】 | 平日 11:00~23:00 日・祝 11:00~21:00 ※事前予約受付は好評につき予定数を終了いたしました。 |
受付電話03-6264-5590(10:00〜20:00)
おかげさまでご好評のうちに終了いたしました。
- ◼注意事項
-
- ・満席になり次第、受付を終了とさせていただきます。
- ・当日はフード、ドリンクともに全品500円でのキャッシュオンスタイルとなります。
- ・お席のご指定はお受けできません。あらかじめご了承ください。
- ・当日は氏名、お電話番号にて本人確認させていただきます。
- ・当日、19:30までに入場頂けない場合は、ご予約はお取り消しとなります。あらかじめご了承ください。
- ・演奏中はお食事、ドリンクの提供は致しません。サーブ済の飲食物はそのままお楽しみいただけます。
- ・未就学児童のご来場はご遠慮願います。
反田 恭平 ピアノ|Kyohei Sorita Piano
1994年生まれ。2012年 高校在学中に、第81回日本音楽コンクール第1位入賞(高校生での優勝は11年ぶり、併せて聴衆賞を受賞)、毎日新聞社主催による全国ツアーで好評を博す。2013年、桐朋学園大学音楽学部に入学するも、同年9月M.ヴォスクレセンスキー氏の推薦によりロシアへ留学。2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席(日本人初の最高得点)で入学。2014、15年度(財)ロームミュージックファンデーション奨学生。2015年5月「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。同年7月、デビューアルバム「リスト」を日本コロムビアより発売。9月には、東京フィルハーモニー交響楽団定期への異例の大抜擢を受け、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 を(指揮:Aバッティストーニ)熱演し、満員の会場で大きな反響を呼び、同月27日は、新日本フィルハーモニー交響楽団と「フレッシュ名曲コンサート」にてチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(指揮:円光寺雅彦)を演奏し観客を魅了した。12月には「ロシア国際音楽祭」にてマリインスキー劇場管弦楽団とのコンチェルト「パガニーニの主題による狂詩曲」と、リサイタルでマリインスキー劇場デビューを果たす。2016年1月のデビュー・リサイタルは、サントリーホール2000席が完売し、圧倒的な演奏で観客を惹きつけた。8月のは3夜連続コンサートをすべて違うプログラムで行う予定。チケットはすでに完売につき、3日間の追加公演を行う予定。現在、M.ヴォスクレセンスキー、S.・クドリャコフ、A.ガマレイ各氏に師事し、ロシアを拠点にし、国内外にて演奏活動を意欲的に行っている。
■オフィシャルHP
http://soritakyohei.com/
上野 耕平 サクソフォン|Kohei Ueno Saxophone
茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサックスを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。これまでに須川展也、鶴飼奈民、原博巳の各氏に師事。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年11月、第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。また、スコットランドにて行われた第16回世界サクソフォンコングレスでは、ソリストとして出場し、世界の大御所たちから大喝采を浴びた。2015年9月の日本フィルハーモニー交響楽団定期公演に指揮者の山田和樹氏に大抜擢。この公演は、クラシックサックスの可能性が最大限に引き出され、好評を博す。また2016年4月のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」、2015年にはコンサートマスターを務めるぱんだウインドオーケストラのCDをリリース。現在、演奏活動のみならず「題名のない音楽会」、「報道ステーション」等メディアにも多く出演している。また2016年4月からは昭和音楽大学の非常勤講師として後進の指導にあたっている。《The Rev Saxophone Quartet》、ぱんだウインドオーケストラコンサートマスター。
■オフィシャルHP
http://uenokohei.com