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今回は小銭入れについて特集します。

タイプ別にメリットやデメリットをご紹介。

ギフト選びの参考にもなりますので、ぜひ最後までご覧ください。


革の小銭入れには4つのタイプがある


ボックス型タイプ

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スクエア型のベーシックなコインケースです。

見開きがよく、小銭の取り出しも簡単。

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革が馴染んだり、収納量を減らせば、本体をより薄くすることができるので、薄い小銭入れを探している方におすすめです。

裏面にカードを収納できるタイプもあります。

馬蹄型タイプ

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欧州発の小銭入れ。

日本には明治時代に伝わったとされており、男性を中心に人気があります。

縫製がすべて手縫いとなることから、限られた職人のみが作ることができる特別なモデルです。

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現在では生産量も減り、希少性が高まっています。

本体を開いて傾けると、フラップ部分に小銭が流れ出るという仕組みで、小銭の見やすさはもちろんのこと、馬蹄型のフォルムの美しさにも定評があります。

フラップタイプ

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ホックで開閉するフラップタイプ。

カードを入れられるものも多く、小さな財布としても利用できます。

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マチが薄く、スマートな小銭入れをお探しの方にはおすすめです。

がま口タイプ

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小銭入れにがま口金具を使ったものです。

がま口金具ならではの、ふっくらとした柔らかいフォルムが大人気。

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年代問わずギフトで人気の商品となっています。


小銭入れはこんな人におすすめ

カードやお札と分けて小銭を管理したい人

財布とは別に小銭を管理することで、財布をより小さくすることができます。

小銭を財布に沢山入れてしまうのは財布の寿命を短くしてしまう原因にも。。

特に普段あまり現金を使わないという方には、コンパクトに小銭が持ち運びができるという点でおすすめです。


手頃なギフトを探している人

比較的安価で、長く愛用できる革の小銭入れはギフトでも人気が高いアイテムで、小銭を入れるだけでなく、アクセサリーや鍵を入れるケースとして使うことも可能です。

選択肢のひとつとしてぜひ革の小銭入れをご検討ください。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は革の小銭入れを特集しました。

sot(ソット)で扱う革の小銭入れは、長くご愛用いただけるように修理対応も行っております。

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