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新型コロナウイルスの感染防止対策によって必需品となったマスク。

たった1日の使用でも、大量の菌とウイルスが付着するマスクは、周囲への放散付着を防ぐためにも専用のマスクケースに保管することが推奨されています。

新しい生活様式が定着した今、マスクケースを持つことは一種のマナーなのかもしれません。

そんなマスクケースを持つ方が増える一方、ケース内での菌の繁殖やニオイが気になるという声をよく耳にします。。

今回はそんな悩みを解決する、sot(ソット)の洗える「ウォッシャブルスウェードレザー マスクケース」をご紹介します。

インフルエンザや花粉症の流行シーズンにも重宝できるアイテムとなっていますので、ぜひ最後までご覧ください。


レザーブランドが作った洗えるマスクケース

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このマスクケースには、マスクの衛生環境を守るための3つの特別な加工や素材が使われています。
  
・ニオイを抑えるデオドラント加工

・菌の繁殖を防ぐバイオライナー素材

・洗える国産豚革

これからそれぞれの効果について詳しくご紹介していきます。


悪臭からマスクを守るデオドラント

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マスクケース以外の日用品にもよく使用されるデオドラントですが、「言葉を聞いたことはあるけれど、どんな効果があるのかはよくわからない。」という方も多いのではないでしょうか。

そもそもデオドラントは、英語で消臭剤や防臭剤といった意味があり、嫌なニオイをケアする薬用品の総称として使われている言葉。

強力な消臭効果があることから体臭を抑えるスプレーなど、日用品でよく使用されています。

デオドラントによる、2つの消臭効果

悪臭の原因菌の抑制効果

人間が不快に感じるニオイの元となる細菌や雑菌の繁殖を抑える、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)とベンザルコニウム塩化物が配合されています。

消臭効果

発生した悪臭の原因物質に成分を結びつかせて特有のニオイを消します。

主な成分には酸化亜鉛やミョウバン、緑茶乾留エキスなどが使用されています。

このマスクケースには、悪臭の原因を消し去るこれらの有効殺菌成分と消臭成分が配合されているので、常に気持ちよくマスクを着けることができるのです。


菌の繁殖を防ぐバイオライナー

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このマスクケースには、バイオライナーと呼ばれる制菌・抗菌効果のあるナイロン素材が裏地に使われています。

バイオライナーは高い制菌効果と抗菌効果を持ち、糸にセラミックス系抗菌剤を練りこんでいます。

摩擦にも強く、この抗菌剤が剥がれる心配はありません。

また、悪臭の原因菌である黄色ブドウ球菌の増殖も防ぐ効果も持っています。


手洗いできる特別な豚革

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ケース自体を中性洗剤を使って手洗いすることができます。

定期的に手洗いをすることで清潔な状態を保つことができます。

豚革は革の中でも特に柔らかい素材で、ふんわりとした手触りも魅力のひとつ。

半分のサイズに折りたためば、コンパクトに持ち運びができて便利です。

また、手洗いをしても抗菌・防菌・防臭・消臭効果、ソフトな手触りはしっかりと持続します。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

インフルエンザや花粉症が流行するシーズンなど、マスクケースは通年使える便利アイテム。

このマスクケースを使えば、デオドラント加工とバイオライナー素材の効果で、理想的なマスクの管理を行うことができるでしょう。

気になった方はぜひ各店舗にて商品をご覧ください。

リンク:ウォッシャブルスウェードレザー マスクケース