皆さん読書はお好きですか?
読書は趣味としても勉強としてもいろんな発見やアイデアを与えてくれますよね。
通勤や寝る前のちょっとした時間、カフェでのゆっくりとしたひととき。
時間や場所を問わず、読書をさらに楽しく、そして大切な本を綺麗に保ってくれるのがブックカバーです。
今回は、sot(ソット)で販売している本革のブックカバー「ミネルバボックスレザー ブックカバー」についてご紹介していきます。
ブックカバーの必要性についてもお話ししますので、ぜひ最後までご覧ください。
そもそもブックカバーは必要?
まずブックカバーの必要性についてお話ししたいと思います。
ブックカバーを使うかどうかは人によって意見が分かれますが、「本を綺麗に管理したい」という気持ちがあるのであれば絶対に使用することをおすすめします。
どれだけ本を大切に扱っても、本は必ず傷むもの。
読み終わったときに中古本として買取をしてもらうときにも、本の傷み具合は査定金額に影響するので、本を綺麗に扱って損することはないと思います。
また、ブックカバーを購入する理由のひとつとして、プライバシーの保護が挙げられます。
電車内などの公共の場所で読書をしたい時、「周りの人にどんな本を読んでいるのかあまり知られたくない。。」という方も、ブックカバーをしていれば周囲の視線を気にせず、集中して読書タイムを過ごすことができるでしょう。
ブックカバーによく使われる素材
ブックカバーに使われる素材は沢山存在します。
主に使われる素材には、
・本革・合皮
・ワックスペーパー
・クラフトペーパー
・布
などがあります。
この中で一般的に最も高価なのが本革です。
それ以外のものは比較的安価で、お店によっては無料で紙のブックカバーをサービスしてくれることもあります。
|ブックカバーに本革を選ぶメリットでは、なぜこんなに沢山の素材がある中で本革のブックカバーをおすすめするのか。
その理由は主に3つ。
・使い込むほどに美しく変化する色艶を楽しめる・扱いやすい柔らかさと滑りにくさがある
・本を長く綺麗に保つ丈夫さに長けている
このように本革はブックカバーとの相性が抜群で、本を綺麗に管理できるだけでなく、滑りにくいという性質も持ち合わせているのです。
〇本革最大の魅力はエイジング
本革のブックカバーの最大の魅力としてまず挙げられるのが、エイジングです。
使うほどに楽しめる色艶の変化は、本革のブックカバーが今日まで愛され続けている理由でもあるでしょう。
鞣し製法によってその程度は異なりますが、風合いの変化を存分に楽しむことのできる植物タンニン鞣し革のような素材は他にはない楽しさがあるといえます。
〇手の滑りを防ぐ手触り
エイジングを遂げると、革は本の形状にフィットして、より手に馴染みやすく変化します。
これは長時間本を持つことになる読書においては、手の疲れを軽減するとても重要なメリットになります。
また、革の表面に存在する目には見えない凹凸は、手を滑りにくくする効果があり、どんな姿勢で読書をするにも適しています。
これらのメリットにより、ストレスなく読書に集中できるのです。
〇丈夫さがなによりも大切
本革は他の素材に比べて耐久性があります。
紙のように破れたり、布のようにほつれることもありません。
丁寧に使い、お手入れもすれば一生ものとして愛用することができます。
sot(ソット)のブックカバーをご紹介
ここからはsot(ソット)のブックカバーをご紹介させていただきます。
先ほどご紹介した本革ならではのメリットに加え、デザインにもこだわりました。
|男女ともに人気のイタリアンレザーを使用
素材には、性別年齢問わず人気のミネルバボックスレザーを採用しています。
イタリアンレザーならではの発色の良さとシボのある表情の豊かさがこの革の特徴です。
ミネルバボックスレザーのエイジングは見事で、植物タンニン鞣し革ならではの色艶の変化を思う存分楽しむことができます。
また、表面にあるシボと呼ばれる凹凸により、より手が滑りにくい革となっています。
|文庫本サイズに対応
対応サイズは文庫本です。
色は発色の良い5色から選択が可能。
複数人にまとめてプレゼントを探している方などにも人気で、複数まとめて購入される方も多い人気アイテムです。
|栞としても使える“あおり”左側のカバー(あおり)をページにかければ、栞代わりにすることができます。
リンク:オンラインストア / ミネルバボックスレザー ブックカバー
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ブックカバーはプレゼントに人気のアイテムで、年間を通して好評をいただいています。
また、プレゼントで貰ったことがきっかけで読書を始めたという方も多いのだそう。
本を保護するだけでなく、立派なひとつのファッションアイテムにもなる本革のブックカバー。
ぜひあなたも本革のブックカバーを使ってみませんか?