大切な名刺を守る、名刺入れ。

近年はデジタル化によって名刺管理をデータで行う会社も増えていますが、まだまだ名刺入れを使う人はとても多く、ポイントカードなどをまとめる目的で購入される方も増加しています。

本コラムでは、sot（ソット）が販売している本革を使用した名刺入れをご紹介させていただきます。

ぜひ最後までご覧ください。

相手からの印象を左右することもある名刺入れの素材選びは、できれば慎重になりたいところ。

市場には様々な素材を使用した名刺入れがありますが、名刺入れの素材はどのように選べばよいのでしょうか。

まず、名刺入れに使われる主な素材には、プラスチック・アルミ・ステンレス・木材・本革・合成皮革があります。

価格は素材によって大きく変わる傾向があるため、予算によって選ぶこともできますが、ビジネス用途で使用する場合には、ある程度の価格のものを選ぶとよいとされています。

プラスチック素材の名刺入れは、なんといってもその安さが最大の魅力になります。

しかしながら、ビジネスシーンにおいては相手にチープな印象を与えかねないため、基本的に使うのは避けたほうがよいといえます。

実際に、名刺の予備を管理するためのケースとして使っている方が多いようです。

スタイリッシュなイメージを与えることのできる、アルミやステンレス素材の名刺入れ。

とても人気な素材ではありますが、相手にカジュアルすぎるイメージを与えてしまうことも。

ビジネスシーンで使用する場合には、相手に合わせて使い分けをする必要がありそうです。

名刺入れのオーソドックスな素材である、本革。

本革を使用した製品は定期的なお手入れが必要となりますが、スーツとの相性もよく、上手くコーディネートすれば、あなたらしさを相手に全面的に伝えることができるでしょう。

無難な素材ではありますが、マナーを知っておくべき社会人であることを相手に示すことができるでしょう。

合成皮革の名刺入れは、その軽さと安さが大きなメリットとなります。

ただ、プラスチックと同じく、相手にチープな印象を与えてしまうため、基本的には使用を避けたほうがよいでしょう。

また、使用することによって起きる、様々な経年劣化には注意が必要です。

カジュアルなイメージを与えてしまうものの、あまり使っている人が多くないことから、名刺入れがきっかけで話が弾むことがあるかもしれません。

木材は汚れや乾燥など、本革と同じようにお手入れが必要となるので、定期的な状態の確認は必要です。

圧倒的な人気を誇る、プエブロレザーを使用した名刺入れ。

パイピング加工による丁寧なつくりとなっており、耐久性に優れた逸品となっています。

ポケットは計3ヵ所。

メインポケットには、約50枚の名刺を収めることができます。

ギフトとしても人気のあるアイテムです。

リンク：オンラインストア / プエブロレザー カードケース

女性に人気のエレガンザレザーを使用。

オイルを豊富に含んでいるため、とても柔らかくしなやかな手触りとなっています。

ポケットは計5ヵ所。

メインポケットには、約50枚の名刺を収めることができます。

箔付きのロゴマークがアイコンとなっています。

リンク：オンラインストア / エレガンザレザー カードケース

遊び心ある名刺をお探しの方におすすめ。

伝統的な文様である、立涌文様が型押しされています。

ポケットは計5ヵ所。

メインポケットには、約50枚の名刺を収めることができます。

また、内側は上品な光沢のある山羊革を使用しています。

リンク：オンラインストア / オースピスレザー カードケース

カジュアルに使える名刺入れ。

仕切りがいくつか設けられているため、名刺の整理がスムーズに行えます。

カードポケットは、計4ヵ所。

カラーバリエーションが豊富であり、ビジネスシーン以外にも使用できます。

リンク：オンラインストア / ミネルバボックスレザー カードケース

上質なヌメ革と琥珀織（博多織）を合せた逸品。

ヌメ革部分は使い込むことで美しい経年劣化を楽しむことができます。

また、琥珀織は光沢が美しく、凹凸感のある手触りが楽しめます。

カードポケットは、計3ヵ所。

和装に合わせることのできる、特別なアイテムです。

リンク：オンラインストア /  琥珀織 × レザー カードケース

いかがでしたでしょうか？

名刺入れの素材には、本革を選ぶべき理由がしっかりとお分かりいただけたかと思います。

また、名刺入れはギフトアイテムの定番。

sot（ソット）では、上質な本革を使用した名刺入れを数多く取り揃えております。

リンク：オンラインストア / カードケース